中越精器について
ごあいさつ
仲間とともに笑顔で!
中越精器株式会社は、1957年の創業以来、ベアリングの重要部品である軸受保持器の総合メーカーとしてものづくりの技術を磨いてまいりました。私たちが作った各種製品は日本を代表するベアリングメーカーを通じて、新幹線、飛行機、風力発電機などに組み込まれ、世界中で活躍しています。
弊社の強みは、本社工場での『削り』と、第二工場での『プレス』の二つの加工方法を用いた二刀流です。
歴史ある会社ですが、弊社は今、変革の時を迎えています。会社の未来を中長期的に見据え、物と人がスムーズに移動出来る物流を目指し、とことん考慮したインフラ整備はもちろん、仲間である従業員が心身共に快適に働ける雰囲気作り、環境作りに注力しています。その取り組みの一つとして、戦略推進室『Face』を立ち上げ、従業員の働きやすい環境や制度を自分達の手で推進する部署として位置づけ、今日を快適に、明日をさらに快適に、未来をもっと快適にするため、コミュニケーション豊かに活動しています。
今後も、仲間である従業員とともに笑顔で成長し、取引先からの期待に応え続けることで、社会の発展に貢献してまいります。
設備情報
– 削り –
モミヌキ部門
– 削り –
シンクロ部門
– プレス –
プレス部門
– 品質 –
品質管理部門
会社情報
会社概要
会社名 | 中越精器株式会社 |
設立 | 昭和32年11月 |
資本金 | 1,000万円 |
取締役 | 代表取締役 安川 淳 専務取締役 刀根 吉和 取締役 本多 秀治 取締役 浅井 秀則 |
従業員数 2024年8月時点 | 93名(平均年齢46歳) [男]66名 平均年齢40歳 [女]27名 平均年齢53歳 |
所在地 | ■本社工場 富山市向新庄町7丁目14番41号 ■第二工場 富山市新庄本町2丁目9番20号 |
TEL | 076-451-2681 |
FAX | 076-451-4027 |
事業内容 | ベアリング用モミヌキ保持器の製造、ベアリング用プレス保持器の製造、自動車クラッチ用シンクロナイザミドルリングの製造、油圧用部品の製造 |
取引銀行 | 富山第一銀行、商工組合中央金庫富山支店、北陸銀行、富山信用金庫 |
取引先 | 中越合金鋳工(株)、津田駒工業(株)、日本トムソン(株)、(株)不二越、その他 |
沿革
昭和32年11月 | 富山市西新庄において、資本金100万円で葉月工業株式会社を設立して株式会社不二越の軸受保持器の製造加工を開始する。 |
昭和38年8月 | 富山市向新庄町7丁目14番41号に新工場を建設して、社名を中越精器株式会社と改める。 |
昭和38年12月 | 資本金1,000万円に増資。 |
平成15年9月 | ISO9001認証取得 |
平成17年11月 | ISO14001認証取得 |
平成19年10月 | 第二工場建設し、プレス・シンクロ部門を移転。 |